‘日常・現場’
煙道
薪ストーブの煙突ですが、
断熱2重直筒(煙突)を継ぎ足し施工することが多いです。
内部を直接みる機会はあまりありませんが、
工事途中の一コマ!
下からみると、奥に、空の光がみえてきます。
まだ新品なので超きれいデス!
SML スイッチプレート
SML さんプロダクトのスイッチプレート
種類はいろいろあるようですが、
真鍮仕上げタイプを
ここ(事務所)に幾つか取付けています。
DIY気分で、気軽にスイッチプレートの衣替え。自分で簡単に作業できました。
取付してからしばらく経っていますので、
真鍮が酸化もしてきて、使い込んだいい雰囲気がでてきたと思います。
こんな楽しみ(発見)も感じることができる、ストーブ業者のオフシーズン
シーズン中は毎年バタバタとしてしまいますので・・・(笑)
こんな時期に大掃除と模様替えでも計画してみようかな!
薪ストーブの図面
薪ストーブの魅力をあれこれイメージすることも大切ですが、
それと同時に、薪ストーブ本体の設置場所や煙突の配管ルートの検討とともに、
近隣状況や、建築基準法関係(内装制限の確認、煙突高さ、離隔距離)、安全性、
なかには火災予防条例が・・・
建築設計図をもとに、建築士(工務店)さんやお客様との打合せや、工事前に、こうして薪ストーブの設置計画図面を作図し納まりを事前に検討します。
このあたりは輸入元(メーカー)に勤めていたときに教わり経験した技術が生かせるようにと思います。
煙突廻り
急こう配の屋根でみつけた、煙突廻りのとても親切な足の踏み場。
積雪地ではないのですが、屋根の上での作業にとても助かります!
お湯も沸く
ドブレ640CBJやドブレ760CBJ、
ドブレヴィンテージ50
でも、時間はかかりますが、お湯は沸きますヨ!
ほっと一息、
沸いたお湯で、
まったりお茶やコーヒーを淹れれば
いい気分~!
4月
今日は曇りや雨で天気はあまりよくありませんでしたが、
今週初めはこんな様子でしたし、
名古屋もあちこちで、桜も咲き始め暖かくなってきましたので、
そろそろ煙突掃除のメンテナンスなんかの段取りもしなければならない時期となってきましたね。
少し前のお休みのことですが、
冬の間は、おかげさまで10月の薪ストーブのシーズンインからバタバタと
忙しくさせていただき、毎年感謝なのですが、週末は打合せなどの予定が入ることが多く、
平日に不定期でお休みを頂くこともあります。
こちらは某スキー場。(平日休みの仲間たちと)
ですが、こういった寒いところはは古くからのお客さんも多いので、
気の知れたところは、帰り道に営業に寄らせてもらったりするのでした(笑)。
バーモントキャスティングスのストーブ
名古屋市内2か所の現場のメンテナンスでした。
午前は17年目のユーザー様で、
バーモントキャスティングスのアスペン
午後も、たしか20年くらいの古くからのところで、
機種はレゾリュート アクレイム。
ともに大切に使っていただいていて嬉しくなりますね!
週末は・・・
2月も中旬。
寒かったり、暖かかったりという日が続きますが、
今週末は、イントレピッドⅡCBの火入れ取扱説明や
煙突掃除メンテナンス、
(↑トップの写真は撮り忘れてしまいましたが、
この時期に、室内に煙が逆流したり、室内煙突のジョイント部から煙が漏れ始めたりして
いつもと違う、おかしいな?と思った場合は、一旦、使用をやめ、煙突トップ(防鳥網)の煤(スス)詰まりを疑ってみてください。)
また、名古屋市内某所(柿畑)での、「キコリ倶楽部」の参加と外出続きでした。
↑軽トラの荷台
このあたり地域(名古屋近郊)では、今日はポカポカ快晴で暖かく、
あと1ケ月くらいが薪ストーブのトップシーズンの様子ですね・・・。
ほん
慣れてこれば焚き方も、
日頃の使い勝手や基本のイロハさえおさえてしまえば後は人それぞれ。
経験で気づいたり、ストーブユーザーの先輩方に教わったりて、わかることもありますが、
こういった本で基礎を学ぶのも面白いと思います。
お料理関連の本は、薪ストーブ専用というわけでは書いてはありませんが、
炉内の温度管理・熾火の状態や薪ストーブトップ(天板)の火加減さえ工夫すれば十分楽しめますネ。