‘メンテナンス’
スッキリ
煙突ブラッシング後に、撮影。
スッキリしましたw
定期的なメンテナンスが必要です!
ガスケットロープの交換の仕方 diy編
やり方は調べれば、みなさんそれぞれでててあると思いますが、
DIY 作業にためのちょっとしたコツです。‼️(作業内容を文章化しましたが長くなってしまい、分かりにくかったらすみません)
1、現状の締まり具合、隙間などをあらかじめチェック(締まり具合の感覚も掴んでおく)
作業しやすくなるので、なるべくドアを取り外した方良いです。(戻すのに手間取るタイプもあるのでご注意を
2、今のガスケットロープを引っ張って取り外す
ロープの継ぎ目を確認しておくこと
3、ガラスの傷や割れに注意しながら、溝についているセメントをしっかりと取り除く
マイナスドライバー、ワイヤーブラシ、場合によってはハンマーとマイナスドライバーで上手にはつる、カリカリについたセメントをはつるのには意外と力いります 溝がきれいになるまでセメントを取り除きます
4、専用のガスケットセメントを溝に塗る。セメント系やボンド、シール系のものがあります
ヘラやマイナスドライバーの先端を使ってできれいにならす
5、必要長さ、太さのガスケットロープを順に押し込んでいくイメージで張り付け
ガスケットロープのカットは100均でも良いので布切りハサミが良いです。
端部がほつれてしまうようならマスキングテープやアルミテープを使うと良いです。火を入れれば燃えるのでそのまま放置で大丈夫です
ワイヤー入りガスケットロープの場合のカットはニッパーを使うと良いです
そのままゆるゆるでつけると、ドアが固く締まりにくくなることもあります
やや引っ張り気味で取り付けの方が調子いいこともあります
あたりや、隙間、密着具合をあらかじめイメージしながら作業すること調子良いかと思います
はみ出たガスケットセメントは拭きとって下さい
6、締まり具合の確認
だいたいはドアをグッと閉めて数日放置すればガスケットロープが潰れて馴染んできます
固すぎたり、緩すぎになってしまった場合は、ドアの金具で微調整可能な場合もあります
無理に作業して金具、ボルトを折らないよう注意して下さい
錆びたり、固着してしまっている場合はCRCなどを吹き付け少し様子を見て下さい。
折れてしまった場合は諦めて、部品を取り寄せて下さい。
在庫があればラッキーですw
7、ガスケットロープを交換したら、すぐには火を入れず、1、2日は放置した方が良いと思います
作業自体は簡単ですが、上記のちょっとしたこと↑を気にしてあげるとうまくいくはずですので、
シーズンイン前のセルフメンテナンスを
ぜひトライしてみて下さいね❗️
1回やれば次こそ上手くいくはずですw
頑張って下さい❗️
アスペン
バーモントキャスティングス
旧アスペンのメンテナンス、
掃除が終わってひと段落してたら、給気レバーが固着してて動かなくて
ギコギコしてたらレバーが折れて、ねじ山が本体に残ってしまい大ごとに(汗)
後日、部材、サーモスタットアッセンブリーを取り寄せ、残ったねじ山をなんとか救出し、
タップをきりなおして
無事にメンテナンス完了です。
古いストーブなのに輸入元さんの在庫管理の力で、アフターパーツがすぐにあったことに感謝ですw
もちろん保守在庫の期限や輸入納期はあるのでご注意下さい!
売れ筋でないストーブは廃盤になる確率が高かったり、アフターパーツの無いストーブは、数年後、数十年後に困ってしまいますね。。。
シーズンイン前の準備
シーズンイン前の準備をお早めに!
こちらの現場は、
防鳥網がほぼつまってましたね。
排気ができませんね。
きれいになり、スッキリしました。
ぴかぴか
煙突トップも水洗いしてぴかぴかに。
すっきりしますw
暖炉
ビルトイン型の暖炉は、薪ストーブのようにに定期的にメンテナンスをしていないユーザーさんもありますが、わりとシンプルな仕組みが多いので、こうして、炉内から、スマホのインカメラでダンパー付近を撮影すると煤の様子がよく分かりますw
定期的なメンテナンスを。
掃除
HETA エクリプス(オーブン)を掃除しました。
オーブン室を、T型レンチ(M6)で取り外して、
炉内のバーミキューライトや
ばらしておくと新しい発見が・・・。
バラせるところは可能な限り
給気の吹きだし口に、灰がいっぱい溜まってます。
燃えが悪くなりますね。
構造的にもここは、
炉床で灰がたまりやすいので、
シーズン中でもときどき掃除が必要ですねw
トップのつまり・・・
シーズン中の緊急対応で、
トップの詰まりだけだと思っていたけど、
室内側の煙突にも大量の煤。
念のため確認しておいてよかったです。
炉内から、上を覗いた写真です↑
どんな焚き方・・?!
丸トップ
寒くなって今シーズン使い始めて、
慌てて連絡が入り、
うまく燃えないときは
だいたいこんな様子・・・
つまり
トップ(防鳥網)のつまりが原因です。
バラバラ
一旦パーツ類をバラバラにして、
灰をお掃除していきます。