‘メンテナンス’
アスペン
バーモントキャスティングス
旧アスペンのメンテナンス、
掃除が終わってひと段落してたら、給気レバーが固着してて動かなくて
ギコギコしてたらレバーが折れて、ねじ山が本体に残ってしまい大ごとに(汗)
後日、部材、サーモスタットアッセンブリーを取り寄せ、残ったねじ山をなんとか救出し、
タップをきりなおして
無事にメンテナンス完了です。
古いストーブなのに輸入元さんの在庫管理の力で、アフターパーツがすぐにあったことに感謝ですw
もちろん保守在庫の期限や輸入納期はあるのでご注意下さい!
売れ筋でないストーブは廃盤になる確率が高かったり、アフターパーツの無いストーブは、数年後、数十年後に困ってしまいますね。。。
シーズンイン前の準備
シーズンイン前の準備をお早めに!
こちらの現場は、
防鳥網がほぼつまってましたね。
排気ができませんね。
きれいになり、スッキリしました。
ぴかぴか
煙突トップも水洗いしてぴかぴかに。
すっきりしますw
暖炉
ビルトイン型の暖炉は、薪ストーブのようにに定期的にメンテナンスをしていないユーザーさんもありますが、わりとシンプルな仕組みが多いので、こうして、炉内から、スマホのインカメラでダンパー付近を撮影すると煤の様子がよく分かりますw
定期的なメンテナンスを。
掃除
HETA エクリプス(オーブン)を掃除しました。
オーブン室を、T型レンチ(M6)で取り外して、
炉内のバーミキューライトや
ばらしておくと新しい発見が・・・。
バラせるところは可能な限り
給気の吹きだし口に、灰がいっぱい溜まってます。
燃えが悪くなりますね。
構造的にもここは、
炉床で灰がたまりやすいので、
シーズン中でもときどき掃除が必要ですねw
トップのつまり・・・
シーズン中の緊急対応で、
トップの詰まりだけだと思っていたけど、
室内側の煙突にも大量の煤。
念のため確認しておいてよかったです。
炉内から、上を覗いた写真です↑
どんな焚き方・・?!
丸トップ
寒くなって今シーズン使い始めて、
慌てて連絡が入り、
うまく燃えないときは
だいたいこんな様子・・・
つまり
トップ(防鳥網)のつまりが原因です。
バラバラ
一旦パーツ類をバラバラにして、
灰をお掃除していきます。
角トップ
蓋をあけると
大量の煤だまりが。
薪がデカすぎたり、乾燥が甘かったり、
給気をしぼりすぎたり、
いぶって焚いてしまっていますね。
掃除も久しぶり。
いつ煙道火災になってもおかしくない状況です。
いぶった煤の独特のいやーな香りと、
煤をとるのにもめっちゃ手間取ってしまいます。
オフシーズンには、定期的なメンテナンスをしてください!!!。
煙突掃除
ありがたいことに、
時期が時期だけに
車のなかでも
屋根の上でも
コンビニでも
煙突掃除の依頼のお電話を頂きますw
そんでいつもの煙突掃除
午後の屋根の上はだいたい風強いですが・・・
毎年声かけて頂いているお客さんなので、
作業も安心ですね!
ぜひ、定期的なメンテナンスを!
掃除の日程調整、時間ください。。。。。
年内の週末はかなり混みあっていますので、
平日での日程ご協力お願いできるととても助かります。
全力でまわっています・・・・