‘薪ストーブ’
素敵なログハウス
開田高原地内のとある別荘
約30年ほど前に、仲間たちとセルフビルドで建てたログハウスとのこと。
当時の建築の様子など、とても夢のある物語をきかせてもらい、ワクワクが止まりませんでした!
今回は、そんな愛着ある30年ほどご利用いただいたストーブの入れ替えのご提案
煙突掃除をしてからの入れ替え工事をしました。
そして今回の、薪ストーブは、ベルギー ドブレ700SLに!
ド定番のスタイルがしっくり馴染みます。
グランマーコッパーケトルもナイスチョイス!
いい感じ!。
火入れいろいろ・現場いろいろ
冬のシーズンや12月の師走に入ってからは、
例年ありがたいことに、名古屋や岐阜や三重エリアでの
メンテナンスや煙突工事や薪ストーブ本体納入の現場で段取りも比較的忙しくなります。
iphoneやipadやカメラにたまっていた、
納入した現場の火入れの様子や薪ストーブ設置施工例の一部のご紹介です。
それぞれにストーリーがあり、
いろんな国のいろんな種類、メーカーの薪ストーブがあり、燃え方や特徴を感じたり、
焚き比べし研究できるのも楽しみのひとつです。
ほんの一部です。
ベルギー ドブレ社
先日、各務原の、
スキップフロアと土間のある住宅に、
ベルギー ドブレ社 ドブレ525CBJを納入させて頂きました。
細部までコーディネートされているのがとても印象的な空間で、
炎が入り、暖かさが宿った瞬間を
感じることができた気がしました。
ドブレ525CBJとネクタ-15CB
昨日の祝日は、
岐阜で、夏前に納入した現場の待ちに待った、ドブレ525CBJの火入れ
稲沢では、ネクタ-15CBの火入れと着火の取扱説明をしてきました。
建物もインテリアもとても素敵で、
薪ストーブもとても心地よく、きれいに燃えているのが印象的でした!
↑こちらはドブレ525CBJ(ベルギ-)
↑ネクタ-15CB(オーストラリア)
そろそろシーズン?
先日火入れしたこの薪ストーブ。
オーストラリア ピキャン ネクター15CB(これはサイドヒートシールド付きです)。
確かここ何年か前(比較的最近・・の記憶)に仕様変更がいくつかあり、
本体値段変わらずローコスト据え置き、クリーンバーン燃焼方式で、
より良くシンプルに焚きやすくなっている印象がしました。
このサイコロみたいなコンパクトでかわいいデザインの鋼板製ストーブ、
根強い人気があります。
火入れ取扱説明
週末は、美濃で夏に納入した現場で今シーズン初火入れに伺ってきました。
古民家を自分たちでリフォームされたとのことで、
そこに後付け(既存宅に)で薪ストーブを設置させていただきました。
焚き方は、慣れてしまえば十人十色ですが、正しいストーブの使い方として、
きっかけづくりに基本のイロハをお話しさせていただきました。
あとは、安全に楽しくご利用いただければと思います!