‘メンテナンス’
使い方あれこれ
煙突内やストーブ炉内の様子も、
ガリガリ、コテコテ、テカテカ、さらさら、
煤も大量だったり、少量だったり、
各ユーザーさんのいろいろな使い勝手がみえてきますねw
こうして、こうした方がいいとかも・・・。
みなさんは、どんなタイプでしたでしょうか?
明日から、はやいものでもう10月です・・・。
これからのストーブシーズンにむけて、
定期的なメンテナンスを。
消耗品の交換も!
メンテナンスの際の消耗品として、
ストーブ炉内のレンガ・バーミキューライトやガスケットロープ類の交換はお馴染みですが、
触媒タイプの薪ストーブでは、点検・清掃、そして状態が悪ければ、
時には交換が必要となります。

↑こちらは、バーモントキャスティングスの
イントレピッドⅡ用のキャタリティックコンバスター(使用中)
部材代 新品 定価 ¥17,600税込 です。
ご参考までに!!
暖炉 fireplace
数年ぶりに暖炉のメンテナンスのご依頼でした。
冬に、暖炉で火を焚くのが楽しみとのことで、

ご使用頻度もあるようで
煙突内の煤もたまっていました。
煙突掃除で、きれいすっきりになりました! !
ベストセラー
ヨツールF400(ノルウェー)を使っているユーザーの煙突掃除メンテナンスでした。
煙突内、炉内の煤の様子から、大切にお使い頂いているのが良く伝わりましたw

ヨツールF400 ブラックペイント
炉内の点検とお掃除も
3シーズン目・・・
煤の量はやや多めでした!
このワッフル状の炉床に特徴がありますね。

このストーブは、
シーズン中は、アッシュベットとして灰を残すようになっています。
(灰を利用して炉床の保護と、保温の役割をします)
煙突トップ含め、屋根の上からもブラッシングしていますが、
念のため、炉内から煙突トップを確認。

来週から、そろそろ寒くなるよう?との予報ですので、
早めに、消耗品の交換や、こまめなメンテナンスを!
3年ぶり
3シーズンぶりに
すっきりきれいになりました。
これでシーズンインにむけての準備完了です。


使用頻度にもよりますが、
定期的に必ずメンテナンスをしましょう!
シーズンインにむけて


10月に入りよりバタバタと。。。
クラフトマンストーブ 薪ver、
ドブレ760CBJ、
ドブレヴィンテージ50
の現場と順番にメンテナンスにも伺っています。
角トップ
雨仕舞付角トップタイプの煙突掃除。
ビフォー


アフター

ピッカピカになりました-・
3シーズン目での煙突掃除
すっきりきれいになりました。
煙道内の煤もサラサラ・さっぱりめでした。
シーズンオフでの煙突掃除、
これからそろそろ晴れがつづきそうなので(猛暑日は除くw)
都度段取りさせて頂きたいと思います。

屋根の向こう側へ
こっちから、向こう側の屋根(切妻)までロープをかけて、
なんとか掃除できました。
矩勾配・・・
屋根上で写真をとっている余裕は全くありませんでした・・・
