‘メンテナンス’
角トップ
先日の、角トップの煙突掃除!
ビフォー
アフター
きれいすっきり!!
メンテナンス完了です。
矩勾配屋根
昨日は長久手市と
岡崎市でビルトイン暖炉の煙突掃除・メンテナンス。
共に急勾配の屋根でした。
ひとつめの現場は10寸の矩勾配、
もうひとつの現場は見た目10寸より急な感じ。
さすがに登れない・・・・・
とのことで、
高所作業車でも作業となりましたが無事完了!
煙突掃除 トップの掃除
煙突丸トップの掃除
ビフォー(上の雨除けの笠を外した状態↓)
&
アフター
防鳥網の煤が
きれいすっきりしました。
シーズンイン前でよかったです!ひと安心。
焚き方や温度、薪の種類や乾燥具合など。。。で煤のつき方もそれぞれ違いますので、
燃えが悪いなとか・・・変化を感じたらお早めにメンテナンスを。
(専用のブラシ、ロッド等の煙突掃除道具の販売もできます)
メンテ
before
ブラッシング清掃
after
メンテナンスは定期的に!
煙突掃除のご予約はお早めに
お願いします!
現場
薪ストーブや暖炉の煙突掃除などのメンテナンスの現場では、
建物の高さや
屋根形状が緩い勾配の屋根から急勾配の屋根
(屋根材はなるべく滑りにくい方が助かりますネ)
建築や間取り、外観、デザインなども多種多様ですから、煙突掃除などのメンテナンスの際にスムーズに屋根に登れる場合もありますし、
間取りや敷地、隣家の都合(後から家が建った)などで、梯子をかけたり、登るのが困難・・となる場合もあります。
何より安全第一での作業が最優先となりますが(寒いと朝一は屋根が凍ってたりとかも。小雨、雨は滑るので無理しないように・・)
場合によっては、部分的に足場をかけたり、高所作業車を利用したりと、
コストがかかってしまうこともありますが、
現場に応じて対応する現場力も大切となります。
ここ数年では、ストーブの種類やメーカー(輸入元)も増えてきていますし、
暖炉や薪ストーブ本体の消耗品パーツの交換、炉内の分解、清掃、点検とやる作業も多くなりますので
経験や知識や技術の向上に努め対応していきたいと思います!
煙突掃除デー
こうしてシーズンイン前にメンテナンスしておくと気分もいいものですね。
機種によりメンテの仕方もいろいろありますが、
煙突掃除と合わせて、ストーブ炉内の点検や分解清掃もしていきます。
掃除
毎年のことながら、
オフシーズン中には煙突掃除のメンテナンスも多くなります!
いろいろありますが、
使う頻度や掃除のタイミング、焚き方、薪の種類や焚いた量、ストーブの機種・・・によっても
煤のつきかたは様々ですね。
たしか十数年
ウォーターフォード社 トリニティ ホウロウ レッドの
煙突掃除とメンテナンスを行ってきました。
薪ストーブ本体の様子と薪小屋にある超大量の薪のストック量からみると、
長年のユーザー様で愛情もって大事にご使用いただいてるのを
感じることができます。
ただ、煙突内の煤や灰の量も大量でしたので、
ベテランヘビーユーザー様は、特に、こまめなメンテナンスが重要と
感じた日でもありました。
11月に入り急に寒くなり、
シーズンが始まった様子ですが、煙突掃除やメンテナンスは定期的に!!
そろそろ煙突掃除の季節
まだまだ残暑はつづきますが、8月もあっという間に終わり、もう9月です。
暖炉や薪ストーブの炉内の焚く温度や、薪の樹種、乾燥具合、炉内の空気調整の仕方などにより、
煙突内部のの様子も様々です。
そろそろ、煙突掃除の季節のはじまりです。
すっきりキレイにメンテナンスしておきましょう!